REPORT

□ON8(bayFM)
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■2006年10月16日



※DJ古川さんのコメントは割愛しています※


(オープニング)
Gacktです。bayFM、ON8ロックナイツ始まるよ。

(Gacktさんからのクイズコーナーが始まる)
それではここでGacktスペシャルクイズ。
僕の身の回りで本当に起こった出来事とは、次のうちどっちでしょう。
「ウチのスタッフの顎が崩れる」
「ウチのスタッフのアバラが折れる」



〜メタモルフォーゼが流れる〜

(ゆっくりとした低めの口調で)
改めてbay FM ON8をお聴きの皆さん、そして古川さんこんばんは。
一気飲みのGacktです。さて、今夜はbay FM ON8ロックナイツGacktスペシャルという事で、まずは僕の近況から…。
え〜〜、最近の僕はちょっと沖縄に帰ったりとか、え〜、ま、プライベートで色々バタバタとしていました。
ま、この前ね、沖縄に帰ったときはホント楽しくて。久しぶりに、あの自分の先祖のお墓に行ってきました。
しかも夜。
え〜。その事、後で僕はあのー自分の姉に伝えたんですけども。うン。
相当怒られてしまって。
「ハブに噛まれるよ!」っていうのはしきりと、えー、言われました。
え〜、ま、そんなわけで、えー10月25日に僕がソロデビューして以来の今までのアルバム。
えー、それをすべてスーパーオーディオCDという、えー、ま、あのー…今までの音像が遥かにこう、良い。
非常に良い音で聴けるCD。えー、それをリマスタリングで。
そしてファイブタイトル。えー、5タイトル。5週連続リリースします。
え〜〜、ま、どういうものなのかというと、今回はデカジャケという形で、まーその名の通りジャケットが非常に大きい、いわゆるLPサイズと呼ばれるものですが。
えー、今の世代の人たちはLPといってもなかなか分かってもらえないのかなと思いますが。
ま、要は非常に大きなジャケット。非常に大きな作品。え、まあそういう感じです。
ま、中にはCD、サイズはCDですが、ま、スーパーオーディオCDが入っていると。
ま、今回このーデカジャケ。作ろうと思った理由の一つは、今もうどんどんITが進んでいて、えー。
ダウンロードの時代に入ってくる中で、おそらくここから10年以内にはもうほとんどCDというものがなくなるんじゃないかという。
えー、そんな中で…ま、僕の、僕の事を応援してくれているファンの皆に作品として、形の残るもの。
えー、今まで出したものをさらにアナログ的な形で、大きなもので見てもらいたいなと。
えー、歌詞構成、ジャケット構成、すべて一からやり直しました。
非常に良い作品が出来たと思っています。
ま、ずいぶんと時間を掛けたので、ホントに良い作品になっています。
是非みんな、買って、聴いて、触れて、そして感じて下さい。
それではここで一曲。
Gacktで、rain。

〜rainが流れる〜

◆ロックなメッセージのコーナー◆

今夜はON8ロックナイツという事で、僕の知っている芸能人と、もしくは僕自身と、「これってロック?ベストスリー」。
発表します。

第3位。(ジャジャン!!)Miyavi-雅-と朝まで卓球(エコー掛かってます)。
えー、まーあのアーティストにMiyaviという、アーティストがいるんですけども。
まー、弟みたいなもので、えー、彼と二人で卓球バーに行って。
えー、夜12時から朝の5時まで。二人で打ちっぱなし、やっていました。
えー、僕も、ま彼も、非常に負けず嫌いなところがあって。
お互い卓球をやった事がないので、ラケットの素振りから始めて、そして球の打ち込み。
そしてあのー、球が出る機械って分かるかな、こうポンッポンッポンッって、えー、
その、スマッシュ。えーサーブを練習する機械があるんですけど、
それの100球打ちっていうのを二人でやってました。
えー、勝敗は…えー…20戦…えー、12勝8敗で僕のほうがほんの少し勝っています。
えー、Miyaviは次にやるときまでにはコソ練(コソコソ練習する事?!)して、僕より絶対上手になっているという…。
帰り際に吼えていました。
僕も、コソ練習、やってます。


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