Ⅵ．感想・紹介
□マンガ・感想
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すごく久し振りなとあるマンガの続編。
元々年に一回出るかどうかという代物で。
前回より一年半は経過していて最近ではチェックもしていなかった。
殆ど忘れていた。（笑）
昨日、火曜日に本屋に行ったらあった。
びっくりした。
嬉しかった。
買って十分後には詠み始めていた。
新作も楽しかった。
ＢＬレーベルなのにファンタジー８割な感じ。（笑）
よくそういうの好きになるけどね。
ＢＬなのに作者が嫌々肝心なシーン書いてるのとか。
ファンタジーの筈なのに、バトルシーンと謀略（悪知恵？）が前面に出てるのとか。
このマンガはそのシーンはホントにオマケな感じで、ファンタジー色と絶妙で微妙な主従関係がベースだよなあと。
そこが気に入ってるけど。
綺麗で靭い魔王と、かなり強くて本性出さなきゃカッコいい魔族。
いいよねー。
なのにどうして番（失礼）にならないかと思っていたら、今巻で大体解って満足。
でも、どうしてそれを教えないのかな。
(10・11)