ｺｰﾄﾞｷﾞｱｽ2
□Re;＋γ
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中華連邦に行く日が近づいてくる
連れて行く人員を選び準備をしていく
そして大統領専用になったアヴァロンへ乗り込む
なんだか懐かしかった
「これがお兄様が乗っていた船なんですね？」
「えぇ。ルルーシュ前皇帝がダモクレス戦のおり旗艦としていた船だそうです」
そんな話をしながらブリッジへ進む
シュッと音を立てて扉が開き入ると聞き覚えのある声がする
「あはぁ〜これはこれは大統領閣下」
そこにはロイドさんとセシルさんがいた
「僕のアヴァロンに乗ってくださるなんて光栄です〜う」
「ロイドさん！申し訳ありません。大統領」
「いえ。お二人にはお会いしてみたかったんです」
「へぇ〜それはまたどうしてなんですか〜？」
「お兄様とスザクさんが親しくされていたと聞いたので」
「そうですね〜。でもスザク君がいなくなって研究のほうがぱったりと出来なくなっちゃったんですよ〜」