ｺｰﾄﾞｷﾞｱｽ
□シンジュクゲットー〜月下の決闘者〜
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今日はシンジュクゲットーに来ていた
街中は大体歩き終わり
前から気になっていたここに来た
死んだ町のイメージ
ここにいれば記憶を思い出すきっかけになるだろうか……
見て回っていたら
「おい貴様！そこで何をしている！」
軍人に見つかってしまった
「見たところアッシュフォードの制服だが、学生がこんなところにいるのは不自然だな」
普段なら身を隠したりしてやり過ごせるはずなのに
見たことあるような感覚に襲われて周りに気を配り損ねた
「さては貴様、テロリストどもと通じている主義者か？」
面倒なことになった……
「調べねばならんな。一緒に来てもらおうか」
調べられたらまずい
あの力を使うしかないのか………
そう覚悟を決めたとき
「待ってください！」
「（スザク！！）」
「何だ？あ……お、お前は！」
軍服を着たスザクが現れた