作品資料集

70件

【イィィィヤッホォォォウ! (いぃぃぃやっほぉぉぉう)】
レイジがよく発する奇声。たいがい裏拳フラグ。

作者も実生活でたまに妹とユニゾンする。

【IKUMI (いくみ)】
本名・水野郁美。二十九歳。
アダ☆ルト業界にその名を轟かす伝説的女優。数々の金字塔を打ち立て、「彼女がいれば日本の性犯罪は半減するだろう」とまで言われた。
しかし二十五で一度引退し、映画界に進出するも全く売れなかった。再びスポットライトを求め、電撃復帰を果たす。

実は岡ちゃん先生の元カノ。お互いに初恋だったらしい。

嗜虐心を煽る薄幸そうな顔立ちが作中キャラにも大人気。全男性キャラは彼女の虜である。

【一人称 (いちにんしょう)】
各女子キャラの一人称は以下の通り。男は俺か僕ばっかなので割愛。

ミウ:ワタシ
スピカ:あたし
アカネ:わたし
あかりん:わたし
キリコ:アタシ
フーコ:あたし
サイコ:私
アヤノ:ウチ
ミオ:あたし
マユミ:あたし
ルーシィ:私

他にもいるけど、正直思い出せない。

【Umeeee! (うめえぇぇぇ)】
青い春を駆ける少年少女達の心の叫び。

主に『美味い』時と『上手い』時に用いられる。

普段は引っ込み思案なミウも、この時ばかりは目をひんむき、鬼のような形相で叫び狂う。
あかりんも特訓の末、マスターした。

【エリーザベト (えりーざべと)】
相馬機関が対ニーチェ用に開発した、戦闘型ヒューマノイド。

見た目は身長140センチ台後半の美少女。長いピンク髪と翡翠色の瞳が印象的。お嬢様口調で話す。
ニーチェの事を『お姉様』と呼ぶ。

エリザベートじゃなくてエリーザベトだから間違えないでNE☆

てか、開発者のアレな趣向がモロバレ。

名前の元ネタは、哲学者ニーチェの妹エリーザベト・ニーチェ。

【鬼 (おに)】
『こんなヤツがいたら面白いのに……』という願いが集まって生まれた怪物。神族でも魔族でもない。

レイジをさらうが、人の姿のままのスピカに瞬殺される程激弱。
だって、ただレイジ君に恋するオトメだもん♪本名はゴブ・リンちゃん!

……と、これを公式設定にしていいものかと悩む作者である。
だが、擬人化リンちゃんはちょっとお気に入りだったりする。

【カフェオラー (かふぇおらー)】
北海道カフェオレをこよなく愛する人のこと。
本編ではレイジ、ジュン、ザンがこれに相当する。……あかりんも?

【漢字表記 (かんじひょうき)】
各キャラの漢字表記は以下の通り。

浅倉比呂(ヒロ)
高野怜司(レイジ)
沢渡茜(アカネ)
黒木小明(アカリ)
土屋桐子(キリコ)
土屋楓子(フーコ)
木村彩子(サイコ)
岡崎聡(サトシ)
神田綾乃(アヤノ)
来栖純(ジュン)
新庄真弓(マユミ)
沢渡美江(ヨシエ)
浅倉澪(ミオ)
浅倉広(コウ)

他にもいた気がするが、正直思い出せない。

【神田アヤノ (かんだあやの)】
桜景学園の養護教諭。
ほんのりエセ臭い関西弁を話すが、ガチで大阪出身。
悩み相談(という名のノロケ話)をよく聞いてあげているためか、生徒からの人望は厚い。

かなりの大食漢で、ジャンクフードや駄菓子を好む。

学園内で唯一サイコにタメ口(というか少し上から目線)で話す事が出来る存在。サイコも彼女を姉のように慕っている節がある。

現在……いや、もうかれこれ10年近く彼氏募集中。オトコを選ぶ基準は『ゼニや! ゼニがすべてや!』とかなりステレオタイプなカンサイ人。

実はトップクラスにカワイイらしい。

重度のジャニヲタで、ガツーンの赤梨メンバーのファン。
だが、理想の男性は竹内力。
二次元だったらもののけ姫のアシタカ。

【ガーくん (がーくん)】
ヴィンセントのあだ名。フーコが命名した。
理由は『ガーゴイルだからガーくん』。

ニートにはそれで充分らしい。ごもっとも。

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