ノベル

□嫉妬(ジェセブ)
1ページ/11ページ




今は魔法薬学の授業中────。







今日の授業はいつものように授業時間中に薬を調合し提出せよというものだが...







僕の意識は薬ではなく違うものに向いている。







少し離れた席に座っているセブルスだ。







彼は普段大体1人で過ごし、誰かと馴れ合うことは好まない。


しかし今日は同じスリザリンの男子生徒と2人で今日の課題となっている薬の調合をしていた。



.
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ