※ツナ総受けです。苦手な方はバックしてください。




「ちゃおッス!今日は2月7日ツナの日だぞ♪と、云うわけでLet'sボンゴリアンパーティーだ。」

「なんかすっげぇ嫌な予感ーー!そんなのやらなくて良いからぁーー!!」

ジャキッ

「てめぇを祝ってやるってのに失礼なヤツだな。」

「うわぁぁぁ!ごっごめんなさい!もぅ言わないから銃こっち向けないで!」

「まったくしょうがねぇヤツだな。今更こんなモンでびびってんじゃねぇ。」

ゲシッ

「いてぇぇぇっ!けっ蹴らなくてもいいじゃないかよ!リボーン!」

「さて。ツナは放って置いて、今回のボンゴリアンパーティーの説明をするぞ。」

「(物凄くやりたくない……。けど、逃げたら何されるか分かんないし……。)」

「そんな事したら今すぐ折檻だぞ。」

「折檻ってなんなんだよ!っつか、勝手に心の中読むなよ!」

「さて、今回のルールも、各自ツナを悦ばせる出し物をして、1番高い得点をだしたヤツには豪華賞品だ♪」

「オレのセリフスルーするなよ!っつか漢字変換間違ってない?!」

「寒いオヤジギャグだな。ボンゴレ十代目がそんなことでどうする。それに、オレはいつでも完璧だぞ♪間違いは無い。」

「別にギャグじゃないし、マフィアなんかにならないから!」

無視。

「無視すんなぁ〜〜〜!っつか、豪華賞品ってなんだよ?この流れでいくと絶対碌でもないモンだろ!」

「殆どの人間にとっては寧ろ邪魔なだけだな。」

「何でそんな物が豪華賞品なんだよ!」

「物は使いようって事だな。一部の人間には"豪華賞品"になるんだぞ。」

「"豪華賞品"って一体何……。」

ガラッ

「やぁ。赤ん坊。」

「ひっヒバリさん〜〜〜?!」

「ちゃおッス。ヒバリ。やっぱりお前も参加するのか。」

「当たり前だよ。だって賞品は……。」

ガチャッ

「お久しぶりですねボンゴレ!今日こそ君を僕の物にしてみせますよ。」

「なっ!骸?!なんでお前がここに……。」

「生憎、綱吉は君の物にはならないよ。僕が貰う。」

「残念ですねぇ。僕も綱吉君を君に渡す予定はないんですよ。」

ゴォォォッ

「なっ何なんだよ、これーーー!!」

「つまり、今回のボンゴリアンパーティーの"豪華賞品"はお前自身って事だ。」

「はぁぁぁぁぁっ?!」

「ちなみに、獄寺や山本達も呼んでおいたからな。」

「なっ何勝手な事やってんだよ!!」

ガチャッ

「ちわーっす!ツナ、オレも頑張るからな!」

「じゅっ十代目!オレが必ず優勝して十代目を……!」

「ツナ、オレと一緒にイタリアのキャバッローネ邸で暮らそうぜ!」

「沢田!お前自身が賞品とは極限にやる気だな!」

「ランボさんもやるんだもんね〜!」

「※#%*☆△◎!」

「本気で逃げたくなってきたぁ〜〜〜!!」

「させねぇぞ♪」

「ぎゃっ、ぎゃぁぁぁぁっ!!」


――数分後。


「ははっすげぇ格好だな、ツナ!」

「(今日程その山本節を恨んだ事は無かったよ、山本……。)」

「じゅっ十代目ぇ!おっオレは……!」

「クフフ……。とてもそそりますね。ボンゴレ。」

「甲羅縛りにするなんて、やるじゃないか赤ん坊。」

「あぁ。流石はリボーンってところか。」

「まぁな。」

「極限だーーー!」

「ツナ身動き取れないんだもんね〜!」

「◎♪△¥$£¢#@§!」

「誰か助けてーーー!」

「決着がついたら放してやるぞ。……まぁ、どっちにしろ貞操の危機には変わりないけどな。」

「いっ嫌だぁ〜〜〜〜〜!」

「ツナを賭けた闘いは次回!」

「って、これ続くの〜〜〜?!」





END?





管理人の気が向いたら続き書きます。
なんだか、だらだら長くなっちゃいそうだったので。(←充分長い。しかもその割に話が進んで無い。)

もし、続きを読んでみたいという希な方がいらっしゃいましたら、BBSかweb拍手で言ってみて下さい。
書きます。
ちゃんとブック機能使って続き書きます。

では、ここまでこんな駄文を読んでくださった皆様に感謝!





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