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体脂肪って、いつのまにか付いているのに、落とすのには努力が必要でなかなかやっかいなものです。
体脂肪とは、体内に蓄積される脂肪のことですが、見た目を左右する皮下脂肪のほかにも内臓脂肪や血中脂肪があります。体脂肪は付く場所によって落ちやすさも変わります。
体脂肪の中でも皮下脂肪は断熱効果が高く、女性が妊娠に備えて体を冷やさないようにしたり、外からの衝撃から守ったりするだけでなく、母乳のエネルギーにもなるのでやみくもに落とせば良いというわけでもないのです。
それでは、体脂肪が増えるのは何が原因になるのでしょう?通常は脂肪分の多い食品が体脂肪の原因になると考えられますが、実はそれだけでもないのです。
体脂肪が増えてしまうのは、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ってしまうことが原因になります。余分なエネルギーが内臓の周囲や皮下の脂肪細胞に蓄えられていくのです。
特に、学生のころに体育会系だった人が、会社に入って運動はしなくなったのに食事量が変わらない場合は、顕著に体脂肪が増えてしまいます。
肥満かどうかは、見た目だけではわからないので体脂肪率を計ることが大切です。標準の体脂肪率は男性と女性によって違いますが、それぞれ10〜20%と20〜30%と言われます。
体脂肪率を計るためには体脂肪計を使います。電気抵抗を使って計るので、見た目にはわからない、隠れ肥満も発見することができます。
見た目にはわからない、内臓脂肪が多い場合は注意が必要です。メタボリックシンドロームと言われ、様々な病気の原因になるため治療の対象になります。
体脂肪を燃やすためには有酸素運動が有効ですが、運動を始めると始めに筋肉中の糖分、次に血液中のブドウ糖がエネルギーとして使われて、脂肪が燃焼するまでは20〜30分かかります。
脂肪燃焼に有効なサプリメントしてフォースリーンがあります。フォースリーンは基礎代謝を上げる働きがあるので、厳しい食事制限などをしないで健康的に体脂肪を落とすことができます。
食事制限をする場合には、バランスを考えるようにしましょう。極端に脂肪を取らないと、脂肪燃焼を助けるビタミンB群が不足するので、かえって体脂肪が減りにくくなってしまいます。

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