君の唄を聴かせて




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02/28(Thu) 03:59
月の雫。


染みてゆく
月の光が 心に。

閉ざしてる
次の扉を 浸食す(ぬらす)

自分を見透かすように。

それでも 砂を掛け
絶えず 防いで見せる
耐えずに朽ち果て
腐乱に満たされたままでも。

何を求め?
何を変えて?
何を覚えて?
行けば良いのかと…。
満たされたままの姿じゃ
きっと 未来(あす)は来ないのに…。

怯える自分を
覚えて眠ってる。

何を持って?
何を捨てて?
何を奮って?
歩いていくのだろう?
掛けても 濡れていく砂に
埋もれていく この場所で。

来ない日差しを夢見て…
それでも 果てないように…。

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01/19(Sat) 21:43
-夢-


僕は夢をみる
でも
高望みはしない
だって
叶わないと知っているから
僕は子供
いつまでも夢なんて
追えるわけない
だから
途中でいくつか諦める
全部叶わないと知っているから
先に進むために諦めるの
いつまでも夢に気をとられ
先に進めずにいるよりも
早く
早く
前に進むために


HP
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01/04(Fri) 20:18
月夜
真由

眠れなくて
空を見上げた

さぁ
何を願うの
何を問うの

煙草の紫煙を
放ちながら

君に会えた事を
感謝しよう
君が居てくれる事を
喜ぼう

果報者だと
実感する夜に

何を願うの
何を問うの

嗚呼
僕は
生きてて
良かったです

眠れなくて
空を見上げた

そこには
綺麗な月夜

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11/14(Wed) 00:38
総て
真由

あの日
出逢わなければ
何が変わってた?

髪の毛の先から
足先まで
狂おしいくらいに
欲した

笑い顔
泣き顔
怒り顔
総て知ってる

毎夜
扉が開く瞬間を待ち
開いたとたんに溢れる笑顔

今日は何をしたんだよ
誰と会ったんだよ
僕の話を何一つ
見逃さずに聞いてくれる

腕枕してくれる
その笑顔は眩暈がするくらい眩しくて
そして嬉しくなる

何時までも
何時までも
この笑顔を手放したく無い

そう
静かに願う

愛してる
何てとうに越えてる

ねぇ
本当に
本当に
好きだよ

あの日
出逢わなければ
何が変わってた?

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10/31(Wed) 20:38
君へ
真澄

いつも助けてもらってるね

君の優しさも
君の強さも
君のエネルギ―も
僕には眩しすぎて 大きすぎて
時々受け止め切れないくらいだ

君は気付いていないかもしれないけれど
君がいなければ今の僕はいなかった
これ程前向きになることも
暖かい気持ちになれることもなかったんだよ

君とは会ったことはないけれど
どれだけ君が素敵な人なのかは分かる

僕はまだまだ弱いけど
頼ってばかりだったけど

君の手を握る手は持っている

君の想いを聴く耳も

想いを伝える口も
心はいつも君の側にいるよ

少しでも君の力になれるように

少しでもプラスのエネルギ―を返せるように

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