メール・問合せ



メールをする場合、名乗りと何故メールをしたかを最初に書きましょう。
長々とした感想の後で「〜を教えてください!」なとど書かれても、読んだ側としては「・・・」となります。
最初に用件を簡潔に。感想は「感想です」と書いてから書き始めましょう。
返信が必要であれば必要と書いておきましょう。
返信をして良いのかどうか迷う内容の場合、受取った側は非常に困りますし、疲れます。
そして、最初に名乗っていようとも最後には署名をしましょう。
返信を希望している場合には、本文末に返信先のメールアドレスを書いておくのも忘れずに。
メールフォームなどでアドレス記入欄があり、そこに書いているとはいっても間違っている場合もあります。
確認をかねて、最後にきちんと連絡先を書いておくのが「礼儀」です。

問合せ(裏パス請求・通販・質問)をする場合、「用件だけ」は嫌われます。
きちんと名乗って、何故問合せをしたかの理由も書きましょうしょう。感想もあると好感度が上がります。
裏パス請求には管理人さんが必要事項を書かれている場合もあります。しっかり読みましょう。
特に内容に指定がない場合でも、名乗りと挨拶と「パスを第三者には漏らしません」等の意思表示は忘れずに。
人にものを尋ねる態度というものがあります。


管理人さんも人間です。私生活があります。返事を急かしたり、責めるのは絶対にいけません。
返事が来ない場合、自分のメール内容に不備がなかったか一度振り返りましょう。
ちゃんと「返信がほしい」という意思は書きましたか?メールアドレスを間違って記載した可能性もあります。
あまりに期間が経過して返事がない場合は「お久しぶりです。恐れ入ります。○月○日頃にメールした××といいますが〜」という文章からはじめるのがよいでしょう。「覚えてますか?」というのは図々しい印象を与えます。
また何度目かのやり取りであっても「××です!」などの名乗りではなく「この前メール(拍手でコメント)した××といいます」などの挨拶から入りましょう。親しき仲にも礼儀ありです。

当たり前ですが「管理人さま・さん」という呼びかけは失礼です。
おそらく、管理人さんはどこかで自己紹介をしているはずです。
名前で呼びかけないと「自己紹介すら読んでいないんだ」と判断されます。
自己紹介すら読んでくれていない人と連絡を取りたいとは誰も思いません。
きちんと「〜さま・〜さん」と名前で呼びかけましょう。

必ず返事があるとは限りません。期待せずに待ちましょう。





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