茶顎学園
□第7話 旅の始まり
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ツヨシとクラトスは男達を消滅させて、言った。
「さあ、イック今回はツヨシの優しさに免じて許してやる。次襲ってくるようなら容赦しない。」
クラトス・ツヨシ・ヒロカズは各々の家に戻った。
それから数日が過ぎ、クラトスからツヨシに電話が来た。
「ツヨシ、私と一緒に旅に行かないか?実は道端で会った占い師が明日、茶顎学園に悪い事がおこるそうだ。」
ツヨシは驚きながらも答えた。
「そうか。学園が無くなるなら別にいいか。ヒロカズを連れて行ってもいい?」
クラトスは即答した。
「まあ、軽い旅だいいだろぅ。」
ツヨシは言った。
「集合は明日の8時でいい?」
クラトスは答えた。
「もちろんだ!」