ボコ題

□抵抗する
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「ひっ、も..ぅ、やめ..」
ギシリ、と荒縄で縛られた腕が痛む

土方さんの機嫌が悪い。

最近仕事仕事でろくに休めていないのだろう。


「あ?んだよ。俺に逆らう気か?」

「っ、ちが..」

「ちがわねーよ」




横で座っていた土方さんが立ち上がって近づいてきた
自然にからだが強張って身を引こうとするとギシギシと荒縄が邪魔をした。

「っ、」

痛い。

早く解放されたい

手足は青紫に変色してだんだんと感覚がなくなってきた

かちゃり、と鞘の音がしたと思ったらブチンと音とともにドサリ、と体が畳に落ちる
「い、た…」

何箇所かをブチンブチンと切ってようやく解放された..。

「ほら、いつまでも寝てねーで早くたてよ」

髪を鷲掴みにされグイッと上に引っ張られる

「あ、ちょっ無理、で..さぁ..」

「あ?早くしろよ。」

さらに強く引っ張られ、しかたなくガタガタと震え、痺れる体に鞭をうちながら起き上がる


「ほら。」

「っ、え?」

土方さんは手を離したかと思うと俺の前であぐらをかいた


「だから早く俺のを舐めろっつってんだよ」
不機嫌そうに睨みながらそう言ってきた

もちろんそんな気力はないしやりたくもない

「っぜーな!早くやれよ!」

土方さんは自分でジジ、とジッパーをさげ自身を取り出した

がし、と頭を捕まれたと思ったら土方さんの股間へ押し付けられた

「ひ、ぅ」

「ほら、早く舌出して舐めろ」


グイグイと押し付けられて先走りで濡れた自身がネトネトと頬に当たった

「や、やだ…!」


「うっせー!」

「っ、んむ…!」

口をあけた瞬間土方さんの自身がはいってきた

入れたらいれたで俺が苦しもうが泣こうが容赦なく腰をふってきた

「っんっんっん、く..」

「おらっ!しっかり舌つかえや!」

ズポズポと音がしながら股間にたたき付けられる
よだれがダラダラでて汚い

「ん、んっ…、!」

がりっ

「っっ!ってぇえ!!」



いつもの仕返しだ

こんな囁かな抵抗しかできないけど今のはきつかっただろぃ?

ザマーミロ


END

噛みました、はい。痛いですね。

こんなことしたら後で沖田はなにされちゃうんだろう..。
 

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