12/27の日記

01:53
ネタ by一条
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「どーもー、マルバツサンカクです、宜しくお願いしますー」

○「やー、私事なんですけどもね、最近髪が伸びてきたんでね、そろそろカットしてもらいにいこうかと思うんですよ。」
△「え、丸山さん早まっちゃだめですよ!」
○「早まっちゃダメって何ですか、髪を切るだけ…」
△「坊主なんて……似合わないにもほどがあります!」
○「誰が坊主にするって言いましたか。」
△「え、しないんですか出家?」
○「しませんよ。坊主にしても出家はしません。」
△「そうですか……」
○「何を残念がってるんですか。出家したらアナタと漫才出来なくなりますよ三上さん」
△「ふむ、それはイヤですね……」
○「何キャラですかね、話が逸れてますけども。それでカットのついでにカラーリングもね、久し振りにしてもらおうかと思うんですよ。」
△「それを言うならペアリングじゃないでしょうかね、シルバーは色じゃなくAg、金属ですよ」
○「いやいやカラー・リングじゃないですからね、カラーリングであってますよ。ペアリングするような相手なんていませんから。そうじゃなく髪を染めたいんです。」
△「え、また赤にするんですか?!」
○「またって何ですか、一度も赤にしたことなんてないですからそんな奇抜な色。じゃなくてですね、フツーの地味なダークブラウンにしようかと思ってますが」
△「忘れちゃったんですか?! 僕が青で、丸山さんが赤にするっていう約束……」
○「いやいや、そんな約束してませんからね。どんなヴィジュアルで売り出す気ですか。」
△「ポケ●ン……」
○「ポ●モン?! いやいや今あの赤いボールに入っちゃう可愛いモンスターは関係ないですからね、というか僕ハードから持ってませんから。」
△「じゃあ今から買いに行きましょう!」
○「今から?! いや、僕これから美容室の予約入れてますからね、知り合いのお店です」
△「じゃあカラーリングは紫で…」
○「混ざっちゃいました? いやいや、茶色にしますよ、そんな綱渡りしませんからね」
△「残念です、それじゃ僕ピンクにします」
○「なんで?! もはやソフトにもないですよ」

「どーも、ありがとうございました!」







お笑い熱が上がりすぎた結果の残念すぎる妄想。オリジナルで芸人コンビ作っちゃいました。
ネタ……面白くなくてすみません(´・ω・`)
オチが見つからなくて無理矢理に終わらせたという。



・丸山悠司
 182cm/69kg
 お笑いコンビマルバツサンカクのツッコミ
 ボケの三上悦也とは高校時代の同級生

・三上悦也
 171cm/58kg
 お笑いコンビマルバツサンカクのボケ
 ツッコミの丸山悠司とは高校時代の同級生

・マルバツサンカク
 丸山悠司(立ち位置左/ツッコミ)と三上悦也(立ち位置右/ボケ)によるお笑いコンビ。大学三年時の就活前にこのまま就職するより二人で漫才をやろうと丸山が言い出しコンビ結成。コンビ名は二人の名字に由来。


みたいな感じの……

丸山さんは三上さんと離れたくなくてコンビを組もうと持ち掛けたんですが、段々人気が出始めてずっと一緒にいる分なおさら片想いが苦しくなって……
最終的には両思いになる、みたいな感じのお話が書きたいです。

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