Tyki×Lavi

恋人はshy boy
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「スースー…」

「ホントよく寝ちゃって……」




そう言いつつ俺は恋人……ラビの柔らかな頬に口付けた
「んっ」と声が聞こえたがそんなのはお構いなしで顔中にキスをする

まだ起きないラビに少しムッとすると、ペロッとラビの唇を軽く舐めてみた

すると「ぁ…」と声を漏らし、少し頬が赤く染まったようだったがまだ起きたわけではなく夢の中




「あれま…これでもまだ起きないの?」




ここまでしても起きない…それにちょっと何かする度に可愛らしい甘い声を出してくれるラビ




「(うーん…このままもいいけど俺がもたないか…)」




よしっ決めた…――


夢の中悪いけど起きてもらって
もっと可愛い声聞かせてもらおっかなvV






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