Dino*Mukuro×Hibari

年上の彼
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「恭弥〜vV」

「……」




今は昼休み…。

仕事兼昼食のために応接室にきたのに。
誰もいない所で静かにって思ったのに…。




「どうした〜?恭弥」

「あなた、何でここにいるの」




ヘラヘラ笑っているソイツに、僕は極力低い声で言ってやった。

っていうか草壁たちは何をやってるの…――。




「何って…愛しの恭弥に会うためにきたんだぜvV」

「頼んでないよ、帰って」




そういうと僕は、書類を片手に机に座って仕事を始めた。

前で奴は何やら言っているが、そんなことどうでもいい。




「恭弥〜…何怒ってんだよ〜?…もしかして寂しくて泣いてた?」

「噛み殺すよ?」






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