「ふあぁあぁ…んっ、ひぁ…あ、激し…っ!」
「……っ!」
激しい情事のなか快楽に酔いしれる恭弥。
ディーノは恭弥のイイ所を中心に攻めたてる。
その度の恭弥の口からは、甲高く甘い喘ぎ声が響いた。
「ひゃぁぁあ!はっソコッ…!やっもぅ…っ、イくぅ…!」
「ハッ…恭、弥っ…!」
「あっあぁん!ディ、ノ…っ!」
「っく…、一緒に…っ!」
バンッ!
「ディーノさんっ!雲雀さん!いますか!?」
「「Σっ!!??」」
いきなりの第三者の声に目を見開いて固まる2人…。
しかもこの声は…――。
「ツ、ツナ…っ?」
「……(怒」
2人ともよく知っている…ダメツナことボンゴレ10代目である沢田綱吉だ。
奇蹟的にもまだ2人がいる寝室にはきてないようで、リビングの方へいるみたいだった。
「ちょっ…!何で沢田綱吉がこんな時間にここにくるわけ!?」
「俺だって知らねぇよ!と、とにかくだなっ…――!」
ゴソッ
「ひゃぁああ!」
「Σんなっ!?」
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