Dino*Mukuro×Hibari

密室で犯されて
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「んゥ…っやぁ…あぁぁ!」

「恭弥…っ!」




夜の闇が濃くなりかけて静かになってきた頃、とある一室からは甘い嬌声と荒い息遣いが響いていた。










密室で犯されて


「ふあぁあぁ…んっ、ひぁ…あ、激し…っ!」

「……っ!」




激しい情事のなか快楽に酔いしれる恭弥。
ディーノは恭弥のイイ所を中心に攻めたてる。

その度の恭弥の口からは、甲高く甘い喘ぎ声が響いた。




「ひゃぁぁあ!はっソコッ…!やっもぅ…っ、イくぅ…!」

「ハッ…恭、弥っ…!」

「あっあぁん!ディ、ノ…っ!」

「っく…、一緒に…っ!」





バンッ!





「ディーノさんっ!雲雀さん!いますか!?」

「「Σっ!!??」」




いきなりの第三者の声に目を見開いて固まる2人…。
しかもこの声は…――。




「ツ、ツナ…っ?」

「……(怒」




2人ともよく知っている…ダメツナことボンゴレ10代目である沢田綱吉だ。
奇蹟的にもまだ2人がいる寝室にはきてないようで、リビングの方へいるみたいだった。




「ちょっ…!何で沢田綱吉がこんな時間にここにくるわけ!?」

「俺だって知らねぇよ!と、とにかくだなっ…――!」





ゴソッ





「ひゃぁああ!」

「Σんなっ!?」





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