Dino*Mukuro×Hibari
□密室で犯されて
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「何だ…ディーノの奴いねェのか?」
「あっリボーン!うん…そうみたい、雲雀さんもいないみたいだし…」
「「Σなっ!!リボーン(赤ん坊)もいたの!?」」
ツナだけでなくリボーンの登場に再び目を見開くディーノと恭弥。
「何だよ…跳ね馬と雲雀の奴いねェのかよ!せっかく10代目がお誘いにいらしたのに!」
「ハハッまぁまぁ!しょうがねぇよ!」
そして続々と入ってくる獄寺と山本。
気がつくと4人…ディーノの部屋の寝室に集まっていた。
さらに事態が悪化していき固まっている恭弥と、冷や汗をかくディーノ。
「せっかく今からカラオケ大会するからって誘いにきたのになー」
「ったく…こんな時間にどこに行きやがったんだ!」
「まぁまぁ獄寺くん!しょうがないよ、いきなりだもん」
淡々と会話をしている3人。
その奥の物置では、少しずつ荒い息が響いてきた。
「恭弥…?」
「はぁ…ふゥ、ン…っ」
緊急事態といっても疼く体には逆らえない。
まだ少し熱をもっているディーノ自身を咥えたままの恭弥の体は、再び火照っていた。
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