Dino*Mukuro×Hibari

密室で犯されて
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「何だ…ディーノの奴いねェのか?」

「あっリボーン!うん…そうみたい、雲雀さんもいないみたいだし…」




「「Σなっ!!リボーン(赤ん坊)もいたの!?」」




ツナだけでなくリボーンの登場に再び目を見開くディーノと恭弥。




「何だよ…跳ね馬と雲雀の奴いねェのかよ!せっかく10代目がお誘いにいらしたのに!」

「ハハッまぁまぁ!しょうがねぇよ!」




そして続々と入ってくる獄寺と山本。
気がつくと4人…ディーノの部屋の寝室に集まっていた。

さらに事態が悪化していき固まっている恭弥と、冷や汗をかくディーノ。




「せっかく今からカラオケ大会するからって誘いにきたのになー」

「ったく…こんな時間にどこに行きやがったんだ!」

「まぁまぁ獄寺くん!しょうがないよ、いきなりだもん」




淡々と会話をしている3人。
その奥の物置では、少しずつ荒い息が響いてきた。




「恭弥…?」

「はぁ…ふゥ、ン…っ」




緊急事態といっても疼く体には逆らえない。
まだ少し熱をもっているディーノ自身を咥えたままの恭弥の体は、再び火照っていた。





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