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北さんとのほんわか御話になります。
(結仁依さんの希望には成りませんで)女の子は既に彼氏が居るのですが、そんな彼女に対して向ける北さんの言葉の節々に彼なりの深い意味合いが含まれている云わば証明です。ミスター隙なしの日々な彼ですが女の子の前だけでは尻尾までは隠せない、茶を啜り和菓子を食す如く甘くて甘い休息が出来る…二人にはそんな関係であって欲しいな、なんて思います。

アンリク御協力ありがとうございました。北さんじゃない…!と高確率で思われそうな或る意味、勝負の一作になります。
物語の構成や思考、執筆の際には何度か練り直し、それでも没寸前、最後には甦らせました。
北さんだって男子高校生。先ずは人間だもの、と思考しつつ信や芯は壊すこと無く…は象って居ります。
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