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日向と私の渾身の回であります!愛する女性への気持ちが抑えられないのを夢の中や一人で消化せざるを得無いのは致し方無いのです。ーー彼だって一人の男ですから、なんて自身をエラい庇っちゃって居ますが、没にするか最後まで頭を悩ませた作品ではあります。(だって一歩違えば我らの翔陽さんじゃ無くなり崩壊しそうでそれは回避したいし、将来の及川さんとの絶妙な関係性だって揺るがす恐れがあるし…!)
でもバレーボーラーとしての彼だけでなく男としての生命な彼をも、と考え抜いて書き上げました。人により選ぶ作品では御座いますが是非とも読んで頂き、我らの主人公なる翔陽さんからたっぷり奥まで愛されれば良いと思います!
回想での大人及川さんと大人日向の会話の中では、コープスでのある場面と合致する遣り取りを含ませてみており、懐かしいなー、としみじみしました。そしていつかは書きたい春高予選準決勝戦…!
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