今更かもしれませんが、完結おめでとうございます。…の御方へ ▼
こんにちは!メッセージの節々からするに薄桜鬼の完結のお祝いメッセージでしょうか?先ず此の度は此方にお越し頂き、そして幾年超えて再び小説に触れて頂き、大きな感謝を申し上げます。
私が薄桜鬼長編執筆中の時代からのお客様でしたら(若しかしたら)ご存知かと思われますが、お恥ずかし乍ら一度は化石になり再度、掘り起こした経緯が在ります。然しながら私の二次創作執筆活動は此処のサイトだけです。云わば、私の執筆人生の基盤であり発信含む全てが詰まった場所や作品で御座います。
その場所を(本家作品を通じて等の切っ掛けから少なからず)心の何処かで覚えて頂けた、そして又、長年掛けて様々なモノを積み上げ凝縮した小説を読んで頂けたという事は、正に感無量で言葉に表せません。
この場をお借りし御返事と自分語りも生じて仕舞いますがお許しください。
執筆中断していた時期(化石)の日常生活の最中も、コメント御返事の際に皆様にお伝えしていた言葉からの"何年掛けても全力を駆けて執筆し必ずや幕引きする"と決意と意地は私の心裏に確実に在り、近年やっと賛否両論が巻き起こりそうなあの形(勿論、私にとってはあの結末しか御座いません)で完結しました。
"何年かぶりに伺ってまた作品が読めること、大変嬉しく思います"とのメッセージを始めとする小説に対する感謝を頂き、駆け巡って来た執筆は本当の意味で脚並みが揃っては一欠片が嵌った如く綺麗に着地した、と読みながら納得し涙が滲み、こんなにも嬉しい事があるのだと関する全てに感謝をしました。
そして今後も暖かく見守って頂ける事も励みになります。
…少々恥ずかしいですが、こほん。素敵な飴をご馳走様でした(笑)
是非、またのお越しを心よりお待ちしております!