禁書CP3

□最高の笑顔を
1ページ/6ページ

上条当麻の家に一通の招待状が届いた。
学園都市で最低ランクのレベル0の烙印を押されている自分になぜ、こんな見るからに高価そうな(金箔なんか貼っちゃってる)用紙をもらえるのだろうか。


「とうまー、それ何?」


インデックスが当麻の背後から、のしかかるようにして手元を覗き込んできた。


「あー、招待状らしい。」

「え!?何の?」

「それを今から見るところで・・・。」


当麻はインデックスに答えつつ招待状を開いた。


『30000HIT記念パーティー?』


そして、二人して首を傾げるのであった。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ