禁書CP3

□From S to I
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「・・・君は、誰?」

そう君に言われた時から、自分は決めたのだ。
どんなに君に恨まれようと、忘れ去られようとも。
君を守るんだと。
しかし、君を守ったのは、違う奴だった。
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