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*会話のみ
*呪/術廻/戦
*さしす+夢主、高専


寮の共有スペースにて。

「あっ、硝子〜ここにいた」
「お、なに?部屋行った?」
「行った行った、いなかったから どこ行っちゃったのかと思って探しちゃった」
「ん?お風呂上がりかい?髪はもう少し ちゃんと乾かしたほうがいいよ?風邪ひいたら大変だ」
「へっ 風邪ひくとかガキかよ」
「••••••ちょっとアンタ1回部屋戻っ」
「ははっ もし風邪ひいたら私が看病してあげるよ」
「はァ!?俺だってコイツ一人ぐらいなら看病出来るし」
「二人とも ありがとう〜大丈夫だよ これぐらい。あ、ねえ硝子明後日の日曜日一緒に出かけよ‪︎♡」
「いいけど どっか行きたいとこあんの?」
「原宿にクレープ食べに行こ」
「了解、ほら部屋に戻って話そう」
「えっ?もう?たまには4人で」
「いいじゃないか、もう少し、ね?」
「クズ共が あたしは知らないよ」
「いんだよ 口挟むな気付いてねーほうが悪いんだよ」
「ほんとにクズだな」
「悟くん なに?」
「アンタのノーブラ見てんだってさ」
「••••••••••••えっ?••••••あ•••」
「あっ!硝子てめェ!!」
「悟、それは•••」
「傑!お前だって見てただろ!!」
「ほら、私の上着を貸してあげるから これ着て部屋に戻ろう」
「ありがとう•••うぅ、ごめんね傑」
「大丈夫だよ、私も気付いてなかったし」
「傑!!!!今更イイ奴 気取ってじゃねえよ!」
「はぁ〜あたしも部屋戻るわおやすみー」
「オイ!!!言っとくけど俺も気付いてなかったからな!?置いてくなって!」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
夢主がお風呂上がりで うっかりノーブラで共有スペースに来ちゃった。
さっさと部屋に返そうとする硝子。
見たいので引き留めようとする五条と夏油。
バレたと思ったら秒でいい人ぶって五条を生贄にヒーローに転じる。
でも しっかり見たし最初から気づいてる夏油。
夏油にあっさり差し出されて一人だけ悪者になってしまった五条。
ただただ恥ずかしい夢主。
基本下の名前を呼び捨てしているけど五条は怖いので「悟くん」。
五条は呼び捨てにされたい。


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