バトン置場
□夢小説バトン
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【物書きさんに突撃してみるバトン】〜私流小説の書き方〜
●はじめましてこんにちは!突然ですが、あなたのHNと物書き歴を教えて下さい。
→王倉です。たぶん2年。
●今日は御指南よろしくお願いします!
→よろしくお願いします。
●あなたが小説を書く「手順」を、下の括弧内の言葉をできる限り用いて詳しく説明して下さい。
(ストーリー構成・世界観・登場人物・書き出し・伏線・エピソード・台詞・エンディング・推敲・テンポ・タイトル)
→使いたい台詞とエピソードを書き出し、登場人物を朧げながら決める。ストーリー構成はエンディングを考えてから、世界観、伏線、テンポを決めていく。タイトルは内容がある程度決まった時点でそれと関係したものをつける。推敲は随時行います。
●小説を書く際に心掛けている事は何かありますか?
→漢字ミスをなくす。
●あなたの小説中での、「風景描写:心情描写:台詞」の比率を教えて下さい。
→2:5:3
●一人称と三人称、どちらが書き易いですか?また、それはなぜですか?
→一人称。そのキャラ独自の思考回路を描けるから。
●影響を受けた作家さんは居ますか?
→特定の方はいません。
●好きな本を挙げて(何冊でも)、その作品の素晴らしいと思う点を語って下さい。
→KING OF BANDIT JING
作り込まれた登場人物と世界観が半端ないです。
●そもそもあなたが小説を書き始めたキッカケはなんですか?
→友達に教えられて。
●あなたが小説を書く時の環境は?
→だいたい自室。
●作製ツールは、ケータイ派?PC派?それとも紙と鉛筆派?
→紙と鉛筆で下書きをしてからケータイで打ちます。
●あなたの文章(≠小説)に、こだわりや特徴と言えるものはありますか?
→登場人物の心情を読者自身が考え、読み取ってもらえるようにする。
●ズバリ、あなたの小説は面白いと思いますか?その理由も教えて下さい。
→人それぞれなのでわかりません。
●「小説」において最重要事項は何だと思いますか?また、その理由も述べて下さい。(exa文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、キャラクター、等々)
→文構造の丁寧さ。
●あなたが「読みたくない」と思う小説はどんな小説ですか?
→台本書きで台詞以外の文がほぼ効果音。主人公設定が細かい又は目茶苦茶。
●以下の言葉を作中で使うとしたら、あなたはどう変換しますか?
ウルサイ→うるさい
オレ→俺
バカヤロウ→馬鹿野郎
トニカク→とにかく
サスガ→さすが
ヨロシクネ→よろしくね
●真っ黒なワンピースを来た黒髪長髪の女の子が、暗闇の中、何かから必死に逃げています。この話を好きに解釈して、小説の一節として文を作って下さい。ただし、「漆黒」という言葉を使ってはいけません。
→何者の侵入も許さないかのような真っ暗な闇の中を少女は駆けていく。
ベルベットのワンピース、はためく長い髪、彼女を包む全てのものが黒だった。
しかし、彼女は闇に溶け込むことはできなかった。
正真正銘の黒の世界で、人工の黒が逃げ惑う。
息を切らせ、縺れそうになる足を必死に動かす。
こんなに寒いというのに、吐いた息は目視できない。
全てが黒に飲み込まれる。
彼女は逃げる。
本物の黒から。
例え、この黒の先にあるものが鈍色だったとしても。
彼女は走る。
走り続ける。
微かな白を求めて。
●あなたの小説で、読む際に読者に注意して欲しい点、見てもらいたい点はありますか?
→漢字のミスがあったら教えていただきたいです。
●これからも小説は書き続ける予定ですか?
→はい。
●いずれにしろ頑張って下さいね。…では最後に。あなたにとって小説を書く事とは?
→趣味。
●ふぅ。お疲れ様でした!
→有難うございました。
●次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名して下さい。(0〜∞人)
→フリーです。
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