短編
□クラップ用屑フェイチャシリーズ
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屑フェイチャでよろしければどうぞ。
「ルーク、知ってるか?いまこのサイトで連載してる漫画…」
「ああ、『焔の照影』ってやつだろ?読んだぜ。あの『ルーク』って子かわいいよな」
「いや、あれおまえだし」
「え!?そうだったのか?もしかしてあの『ガイ』って…」
「どう考えても俺たちだろ!まったく、天然にもほどがあるぞおまえ!」
「そ、そっか…そういえば屋敷もうちに似てると思ってたんだ」
「…おまえ、さては俺との思い出…憶えてないんじゃ」
「いやっ…いやいや!あ〜〜〜〜!!思い出したぜ〜!!そうそう、あんなことあったよな〜(ような、なかったような)」
「…………」
「泣くなよ〜ガイ!男だろ!」
「だって…ぐすん…俺があんなに一生懸命おまえのこと…ひっく」
「ごめんって!でもこの先どうなるのか俺も思い出せないし、そのほうが楽しみだからさ、新鮮っていうか…。初めて覚えた言葉が『ガイ』だったんだな〜俺!何かもうちょっとまともな
「そうなんだよルーク!!あの時の俺はあんなんだったけど、ここが一番の萌ポイントさ!!あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、なんで今頃気づいたんだろう!!これってかなりガイルク界においては重要なことだよな!まさに天動説から地動説に変わった時のようなセンセーショナルな事態だよ!!ちくしょ〜!過去に戻ってあのときのルークの頬にすりすりしたい!!」
「ガイ…」
「ん?なんだい俺のルーク!」
「ガイルクって…何?」
「やあ、腐女子のみんな、華麗なるガイです。ルークのやつ、ガイルクを知らないだって?そんなの大統領候補からイースター島のモアイまで知ってる世界の常識だぜ★俺が直々に特別レッスンだ!次回、『パンツは白をはかせてました』『初めてのお風呂』の二本だ! お楽しみに、覚悟しな!」
嘘です。