短編

□クラップ用屑フェイチャシリーズ
1ページ/4ページ

拍手ありがとうございます★

屑フェイチャでよろしければどうぞ。




「ルーク、知ってるか?いまこのサイトで連載してる漫画…」

「ああ、『焔の照影』ってやつだろ?読んだぜ。あの『ルーク』って子かわいいよな」

「いや、あれおまえだし」

「え!?そうだったのか?もしかしてあの『ガイ』って…」

「どう考えても俺たちだろ!まったく、天然にもほどがあるぞおまえ!」

「そ、そっか…そういえば屋敷もうちに似てると思ってたんだ」

「…おまえ、さては俺との思い出…憶えてないんじゃ」

「いやっ…いやいや!あ〜〜〜〜!!思い出したぜ〜!!そうそう、あんなことあったよな〜(ような、なかったような)」

「…………」

「泣くなよ〜ガイ!男だろ!」

「だって…ぐすん…俺があんなに一生懸命おまえのこと…ひっく」

「ごめんって!でもこの先どうなるのか俺も思い出せないし、そのほうが楽しみだからさ、新鮮っていうか…。初めて覚えた言葉が『ガイ』だったんだな〜俺!何かもうちょっとまともな
「そうなんだよルーク!!あの時の俺はあんなんだったけど、ここが一番の萌ポイントさ!!あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、なんで今頃気づいたんだろう!!これってかなりガイルク界においては重要なことだよな!まさに天動説から地動説に変わった時のようなセンセーショナルな事態だよ!!ちくしょ〜!過去に戻ってあのときのルークの頬にすりすりしたい!!」

「ガイ…」

「ん?なんだい俺のルーク!

「ガイルクって…何?」







「やあ、腐女子のみんな、華麗なるガイです。ルークのやつ、ガイルクを知らないだって?そんなの大統領候補からイースター島のモアイまで知ってる世界の常識だぜ★俺が直々に特別レッスンだ!次回、『パンツは白をはかせてました』『初めてのお風呂』の二本だ!  お楽しみに、覚悟しな!」



嘘です。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ