■用意するもの
・プラケース
・土
・手頃なブロック
・枯れ葉
・霧吹き


■設置
・基本
プラケースに1pくらい土を敷き、ブロックと枯れ葉を入れて霧吹きで水を吹きかけて完成。
↑は「ダンゴムシで土を作る」というのも目的としているときのやり方なので、普通に飼う場合は3〜5pほど敷くといいかも・・・
置き場所は、直接日が当たらない風通しの良いところに置きましょう。
風通しが悪いと、カビ達の方が元気に育ってしまうことがあります(笑)

・夏場
土は大体3pほどにして、ブロック、その辺に生えているコケをはがして入れるのも良いです。
霧吹きは朝と夕方に。
あとは土が乾いてしまったときに吹いてあげます。
土が硬くなってきたり、カビらしい物が見え始めたら交換してあげます。
置き場所は、室内の直射日光が当たらないところで大丈夫です。
お休みの日にでも少し日に当ててあげると良いでしょう(気分的にも)

・冬場
越冬させる場合、土は多めに5p以上。なるべくなら中くらいのプラケースで飼いましょう。
食べはしませんが、餌になる葉っぱを多めに入れておくと多少の防寒にもなり、春先、いつの間にか冬眠から覚めてしまったときに餓死する心配がなくなります。
霧吹きは週1〜2回。
乾いているようならその都度、なるべく朝に吹いてあげると良いです。
置き場所は、室内で凍らない程度の寒いところが良いでしょう。
暖かい部屋などは、冬眠できなかったり半端に冬眠から覚めてしまったりするので避けます。

■飼い方
まだまだ研究中なので、ちょくちょく変わるかもしれませんが、ご容赦下さい。


簡単に言ってしまえば、枯れ葉とブロックを放り込んで、毎朝霧吹きで水をやるだけです。

しかし、ダンゴムシ達にも好みの餌があるので色々試して食いつきがいい葉を探す必要があります。
我が家のダンゴ達はイチゴの枯れ葉が大好きです。


水はビショビショになるまであげてはいけません。
毎日水をあげるのですから、全体が程良くしっとりするくらいで大丈夫だと思います。

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