オリジナル小説

□ほろ苦い時間
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こんな暑くて
天気のいい日に
どうして数学なんか
やらなきゃいけないの?

ずっと
同じことを考えていたらなんだか私は眠くなり深い眠りについていた。


でもそれももうおしまい



「長井さん、長井さん!」
突然 頭に衝撃

せっかく気持ちよく
寝てたのに…
私は重い体を
ゆっくりと起こした…
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