オリジナル小説
□ほろ苦い時間
2ページ/4ページ
こんな暑くて
天気のいい日に
どうして数学なんか
やらなきゃいけないの?
ずっと
同じことを考えていたらなんだか私は眠くなり深い眠りについていた。
でもそれももうおしまい
「長井さん、長井さん!」
突然 頭に衝撃
せっかく気持ちよく
寝てたのに…
私は重い体を
ゆっくりと起こした…
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ