詞の紹介
□月夜
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月夜
いつもいつでも
今のこと先のこと
考えすぎで少し疲れ
そして眠る
寝付きの悪い
僕は目覚めて
うなる冷蔵庫
牛乳取り出し
夜空に探す
一番明るい星
僕は弱いんだ
何もできやしない未来
☆
月よ星よと
眺めてみれば
そんな気持ちも薄らいで
36度の平熱が
少し暖かく感じていたよ
どうして寂しい
なんて知らない
嵐の前の静けさを
感じたのか
あぁ、今にも
怖くて逃げ出しそうで
僕はどうすれば
何をすればいい
未来のため
☆
月よ星よと
眺めてみても
全然答えは出ないけど
きっといつか自分が自分を
好きになれる日が来ると願う
月よ…星よ…
月よ…星よ…
もう眠るよ