詞の紹介

□思い出の歌
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爽やかな光
射す夏の日
僕らは出会った
こんな日が
来るとは思わずに
自然と惹かれあったね

顔を見つめたまま
君は何も言わないから
僕は不安になって
でも君の精一杯の愛情
気付かずに身勝手な
君を作り上げていた
君は覚えてる?
あの歌を…


あぁ…
君はまだあの歌を
聞いていますか?
あぁ…
二人口づさんだ
思い出の歌


たくさんの季節を
二人で過ごしたね
私を子供扱いして
頬にキスをして

だけどね、それが
心地好くもあって
結局返せなかった
あなたの精一杯の愛情
長い長い時間(トキ)を
それと勘違いした
あなたは覚えてる?
あの歌を…


あぁ…
君はまだあの歌を
聞いていますか?
あぁ…
二人口づさんだ
思い出の歌


顔を見つめたまま
君は何も言わないから
結局返せなかった
あなたの精一杯の愛情
気付かずに身勝手な
君を作り上げていた
忘れることが
出来たなら…

好きだって言葉
どれだけ呟いても
あんなにさ迷いやっと
辿り着くことができた
今でも大切に
時折思い出す
ねぇ、覚えてる?
あの歌を…


あぁ…
君はまだあの歌を
聞いていますか?
あぁ…
二人口づさんだ
思い出の歌を

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