ネコさんごっこ







テミン「みてみてー!」


ミノと一緒に宿舎に帰ってくると、

テミンが上機嫌で玄関まで迎えにやって来て、俺はリビングまで手を引かれてきた。


いつもなら真っ先にやってくるはずのお手伝いさんの彼女の姿が見えなくて、俺はきょろきょろしながら部屋に入った。


すると、リビングにもじもじと立っていたのは、その、彼女、だった。



ジョンヒョン「・・・」


俺とミノはその姿を見て目が点になる。










【ネコさんごっこ】

〜不覚にも・・・ときめいてしまう男たち〜


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□登場人物名(25文字)

1.ヒロイン
未記入の場合は"名無しさん"になります



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