SHINeeの自由帳
□俺だけ見てよ*
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※続きもおすすめしません。
キスだけで物足りなかった人だけ、どうぞ。
太腿を撫で回して、もう濡れた下着を剥ぎ取り、中に指を入れると、そこはもうとろっとろで。
顔を真っ赤にしてる姉さんが可愛くて、唇を塞いだ。
「ふぅっ…ふぁ…、ん…んっ…」
はちみつをすくい取るように中を掻き回して、確かめるように指を舐めると、
肌を上から重ねて、さおを持ってカリを入口に当ててくちゅくちゅと浅くかきまわすと、すぐに挿入した。
愛液がすぐに溢れ出て、ふとともに伝って滴る。
「っ…私、っ…あっ…はぁっ…」
姉さんは横のシーツをｷｭｯと握る。肌蹴たシャツから透ける胸の突起にそのまま吸い付き、シャツの上から甘噛みした。
「んっ…んっ、っく…んっ」
おかしくなるほど気持ちのいい下半身の刺激を、胸を刺激したりしながらなんとか意識を散らす。
じゅぶじゅぶと音をたてる結合部が、互いの耳を刺激していく。
姉さんも気持ちがいいみたいで、
「んん…そこ、も…」
と、俺におねだりしてきてくれた。
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「…っ、ここっ？」
「っ…ふ、あっ…ン、ゃあっ！」
気持ち良さそうな姉さんの嬌声に煽られながら、いいところの刺激を強めていく。
「んっ、んっ、」
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「ヌナ……」
ｽｲｰﾄﾎﾟｲﾝﾄをせめ続けると、姉さんの体はひくひく震えて背中をのけぞらせる。
腰を振って奥まで突くと、口づけする俺の首に腕を巻きつけて、つま先をﾋﾟﾝと伸ばして達した。
奥まで飲み込まれた俺自身を、中が強く締めるける。
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「……はぁっ、」
今だけは、体に与えられる快楽だけが、姉さんのすべてになってるって確証できる。
突いては擦りあげた、自分の与えた刺激の全てが、彼女を支配できていると思える瞬間。
この腕に抱きしめて、姉さんの胸に顔を埋めた時。
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝはこの時間がずっと永遠に長く続けばいいのに、と切に願った。
朝になったって返したくない。
姉さんがいい加減に片思いをやめてくれればいい…
姉さんが早くオレのものになればいい…
あの人のことなんか忘れちゃえばいいのに…
そう思いながら。
意識を飛ばして腕の中で眠る愛しい人をもう一度抱きしめる。
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ「俺だけ見てよ…」
そう言って深く口付けると、つながったままのあそこだけが、きゅん、と反応した。
(おしまい)
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