SHINeeの自由帳Ⅳ
□SS@好きなとこ１０
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『あたしの好きなとこ、10個言ってみてよ。』
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ｼﾞｮﾝﾋｮﾝver
『あたしの好きなとこ、10個言ってみてよ。』
「んー、と、まず顔、性格、声、それから器がデカイところ、俺をベタ褒めしてくれんところ、容姿･･････あと4つ猥褻な単語でもいい？」
『アンドゥエ！』
「ピ――の時ピ―ってなってくれるとこ、大きさ、ピ―がピ――してくれるとこ、それから俺のことピ―――してくれるとこ！」
『シックロ！』
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ｵﾆｭver
『あたしの好きなとこ、10個言ってみてよ。』
「それって何？体のパーツとか性格のこの部分、とかは、全部一まとめで計算するの？それとも何？分けて言うの？」
『･･･え、なにそれ？』
「え、だから、目とか鼻とかほっぺたとか、お腹とかここの筋肉のつき方とか、太腿の柔かさ、とか、そーいうのは"体"とか"顔"とかでくくるのか、性格も、お年寄りにも優しいとこ、とか、誰彼構わず飴をあげちゃうとこーとか、自分の傘を他人にあげちゃうとこーとか、いつも僕のお腹にだきついてくるとこーとか、１つ１つあげるのか、それとも"性格"で区切るのか、どっち？」
『もういい、わかった。逆に私の嫌いなとこはどこなの？』
「僕がこんなに好きって言っててもまだそーいうこと訊いてくる面倒くさいとこ！ｦｦ」
『････』
「うそだよ？そーいうの好きで付き合ってるんだからね？ｦｦ」
『････』
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keyver
『あたしの好きなとこ、10個言ってみてよ。』
「笑うと笑窪ができるとこ、考える時右の眉が動くとこ、嘘つく時一瞬だけ目が泳ぐとこ、誘いたい時必ず唇開いてるとこ、朝起きると必ず左だけ寝癖ついてるとこ、ご飯食べる時いっつも３つめの上の前歯に青海苔つくとこ･･」
『ｳｪｲｳｪｲｳｪｲ!!』
「･･なに？」←真顔
『それほんとに好きなとこ？』
「好きなとこでしょ。僕だけしか知らない自慢なことでもあるけど」←誇らしげに
『ｷﾎﾞﾑってほんと変わってるね』
「あと４つ残ってるけど？」
『胸焼けしそうだからもういいの』
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ﾐﾝﾎver
『あたしの好きなとこ、10個言ってみてよ。』
「どうしたんですか？急に？」
『答えられないの？』
「理由を聞いてるんですよ」
『10個も好きなとこないんでしょ！』
「今日の姉さんはずいぶんと甘えん坊さんですね？････(ちゅっ)･･そーいうとこも、かわいい」
『･･･っ！』
「10個以上言えますよ？ベッドの中で手取り足取り、ゆっくりとね･･」
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ﾃﾐﾝver
『あたしの好きなとこ、10個言ってみてよ。』
「そんなの、全部ーとかじゃだめなの？」
『ダメなの！』
「じゃー姉さんのいい匂いとー、ご飯作ってくれるとことー、ぎゅってしてくれるとことー、ぎゅってしたからだがやわらかいとことー、頬ずりしたくなるほどかわいいとことー、髪の毛サラサラなとことー、キスがうまいとことー、首が弱いこととー、おっぱいふくふくなとこ？」
『ワイルドだね･･･しかも1個残ってますけど』
「知りたい？」
『え･･･う、うん･･ι』
「そー、言う、とこ！だよ」
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