SHINeeの自由帳W
□SS@したいです編
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【したいです@ジョンヒョン編】
ジョンヒョン「ねーねー」
『んー?』
ジョンヒョン「えっちしたい」
『ものすごい直球だね』
ジョンヒョン「ね?いいでしょ?」
ソファーに座っていた彼女に、詰め寄るようにだんだんと擦り寄ってくるジョンヒョン。
『だ、だめって言ったら?ι』
ジョンヒョンはくん、と匂いを嗅ぐように近づいて、耳朶を甘噛みする。
『・・やっ、コラッ・・』
言うよりも早く今度は首から鎖骨にまで降りてきて、暴れる彼女の手首を押さえ込む。
『こらっ・・・む・・りや、りは・・・だめっ・・・ハァッ・・ってぇっ・・・ハァ・・・ッ』
お腹の上に圧し掛かるようにしてジョンヒョンは彼女を固定して、
手首にも指先にもキスを落とし、首筋に赤い痕をつけていく。
『こ・・・っふぁっ・・・ら、ぁっ!』
ジョンヒョン「いいよ?したくなるまでワンちゃんごっこしてるから」
『なっ・・ンッ!に、それぇっ・・・ッ!』
ジョンヒョン「犬に犯されるのと俺に犯されるのどっちがいい?」
『・・ど、どっちも・・同じじゃ、ないっ・・はぁっ・・・』
ジョンヒョンは舌を這わせてた腕に歯を立てて言った。
ジョンヒョン「犬だったら噛み付いちゃうかもしれないけどぉ・・・?」
『わ、わーかったι・・する!ジョンヒョンとするからぁっ!』
彼女のその言葉を聞くと、ジョンヒョンはニンマリと笑ってぴょんっ、とソファーから降りた。
ジョンヒョン「じゃあ今日足の先まで舐めてもいい?」
『・・・・ιもう、好きにしてι』
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