SHINeeの自由帳W
□SS@したいです編
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【したいです@テミン編】
テミン「ねーねー!」
玄関開けて、帰ってくるなり、テミンが仁王立ち。
『な、なにっ?ど、どうしたのっ?』
誰だって何事かと思って、少し心配した顔で理由を聞くだろう。
テミン「僕今何考えてると思う?」
『いや、・・・知らない』
テミン「ご飯食べたら急に姉さんのこと考えて止まらなくなってたの!」
『へーそうなんだー(棒読み)』
お腹いっぱいになったら次は女のこと考えるって・・・動物か!
お前の頭は煩悩でいっぱいか!(心の声)
テミン「ねーねー」
『あーはいはい』
軽くあしらっていこうとすると、ダンッ、と手を壁に当てられて通せんぼされる。
テミン「したい、ってゆってんだけど?」
『・・・・(ひーっι^^;)』
目つきが変わったようなテミンに、私はたじたじになってコクコクと首を縦に振った。
気を良くしたテミンに姫抱っこでベッドルームに連行されたのは、言うまでもない。
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