SHINeeの自由帳]
□かなり情けない
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やってきた僕タイプの僕好みの子がジョンヒョンペンだと知ったときのショックっていったら計り知れない。
しかもジョンkeyペンなのかと思ったら全くそうじゃなくて素通りとか、
一体何のための衣装なのかって逆に投げかけたくなる。
そんな時ボクは決まって機嫌が悪くなる。
無表情を装って。ショックだったなんて顔がばれないようにするのに必死だ。
僕は今、
【かなり情けない】
ファンと触れ合う機会はかっこう多い。
うわべだけの僕を好きになってくれる人。
僕のすべてが好きな人。
そして中にはその人の生活が全部僕の人。
ファンはさまざまいるけれど、僕の好みの人に会ったことはあまりない。
本当は何考えてるかなんてわからないファンの人たちに愛想笑いなんてできない。
でも、たいていの僕のファンは、これを個性だととらえてくれる。
テミンやジョンヒョンみたいににこにこしていなくたって、僕がただそこにいるだけで、「きゃ〜」とか「わ〜」とか、勝手に盛り上がってくれる。
きりっとした顔で立っているだけで、みんなは、「かっこいい」「クールだ」って言ってくれる。
僕はかなりファンの人たちの懐の大きさに救われてる。
逆に、愛想がないとか、クールで怖いとか、悪い印象を持たれることもある。
まぁ、僕のファンじゃないから知ったことじゃないけど。
つまるところ、
僕が、僕らしくいるということは、何においても正解であって、正しいことなんだ。
僕は常に僕らしくいる。
そうしていることが、僕自身がもっとも幸せになれることだと思ってた。
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