SHINeeの自由帳Ⅹ
□彼氏欲しい話
1ﾍﾟｰｼﾞ/9ﾍﾟｰｼﾞ
【ﾍﾞｸﾋｮﾝ編】
「べっきょな～ぶっちゃけた話してもいい？」
ﾍﾞｸ「ヌナがぶっちゃけてないなんて思ってないけど、なに？」
「私、彼氏が欲しいんだよ」
ﾍﾞｸ「それ、は･･･どういう？」
「どういうって、彼氏に１も２もないでしょ。暇を潰してくれる相手だよ」
ﾍﾞｸ「彼氏は別に暇つぶしでもないけどね･･っていう議論は置いといて、ボクなってもいいよ？」
「あんたカノジョいるもの」
ﾍﾞｸ「世論上はね」
「どういう意味」
ﾍﾞｸ「いたほうが何かと楽でしょ？」
「意味がよくわからないけど」
ﾍﾞｸ「ヌナは、彼女持ちの男の方が好きでしょ？」
「どういう意味」
ﾍﾞｸ「悲劇のヒロイン系好きじゃない？私は幸せにはなれないの～系ってゆーの？」
「誰が悲劇のヒロイン系よ」
ﾍﾞｸ「じゃあ、何かあった時にすぐに逃げられる系恋愛」
「だからなんなのよ」
ﾍﾞｸ「本気になるのが怖いくせに」
「怖がってなんかないわよ」
ﾍﾞｸ「じゃあ、ボクとつきあってよ？」
「いいよ？」
ﾍﾞｸﾋｮﾝ「後悔しないでよ？ボクぜったいヌナの手離すつもりなんかないからね？」
「え？」
ﾍﾞｸﾋｮﾝ「もうぜったいにあの人のところになんか帰さないからね」
.