夢物語
□リンゴと青林檎
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世界が傾いた。
私は普通の日常から足を踏み外した。
それでも、都会の雑踏の中に埋まっていることには変わり無くて、少し虚しくなる。
彼は夢の中にいつもいる様で、今直ぐにでも消えてしまいそうだ。
彼の背中を追いかけて、走って。
そして笑顔で振り向いてくれるの。
今も未来も、世界を共有できるよね？
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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