テニプリ×東京ミュウミュウ

□Cカフェミュウミュウ
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しかし慣れてしまえば何て事なくて。
最初は羞恥心でいっぱいだったが、今では満更でもない。

可愛い服だと近所でも評判なのだ。
それでも自分が着るには可愛すぎやしないかと思うが、半分自棄だった。
あと、忙しくてそれどころではないというのもある。



「千代子、これを5番テーブルに」

『はいはーい』

「ちょっと、お水まだあ?」

『ただいまお持ちします!』

「千代子、3番テーブルの片づけをお願い」

『了解です』



カフェは予想以上に繁盛していた。
客は引っ切り無しに来る。
その多くは女性客だが、男性客も少なくはない。
可愛い制服を着た従業員目当ての客も大勢いるようだ。


最近では従業員……もといミュウミュウの仲間も増えてより店内は騒がしくなった。





ミュウミント改め藍沢みんと


ミュウレタス改め碧川レタス


ミュウプリン改め黄歩鈴



最近この三人がミュウミュウの仲間に加わった。
どの人も個性豊かな仲間だ。
仲間は着々と集まりつつある。



――――これで5人、あと残すは1人だけだ。




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