10/14の日記

03:00
文の書き方
---------------
はじめましての方ははじめまして、管理人リトです。
当サイトは、ごった煮ジャンルで駄文を載せる個人的嗜好に100%偏ったサイトです、って見ればわかりますねすいません。
わざわざメインコンテンツでもないこんな日記まで読んでくださり本当にありがとうございます。

今回わざわざ新規コンテンツとして日記を作ってまで書き残そうと思ったこと。
それは、私の文章の書き方についてです。
ここしばらくで、いかに自分の文章が特殊かを改めて感じたので、折角だし今更ながら記しておこうかな、と。

私の書き方では、一般的な小説作法である
・改行時に空白
・「……(三点リーダ)」は二つ並べる

…はい。これ、ガン無視ですね。
作業環境が(ガラケー→)スマホだから読みにくいんですよそうすると。
PCでも確認しない訳じゃないけど、主に使うのはケータイなので、パッと見てぎゅうぎゅうに文字がつまってると読む気が一瞬にして失せてしまうんですね。
なので改行もテキトーに、ぎゅうぎゅうに詰まらない程度に台詞も挟む。そんな感じです。ただの反骨精神みたいなものです。

三点リーダに関しては、単純に文字数の都合というか、癖です…かね。寡黙なキャラなんかを喋らすのに「……ああ」とか「そう……だな」みたいに毎回二個並べるの苦痛でして。
これも上記と似たような理由ですね、私の文を読んでいただくのは書面上ではなく画面上なので、画面で読みやすくない文じゃよくないよなぁ…くらいの感覚です。

そんなわけで、文章作法を知らないというより無視してますという言い訳でした。
もひとつは、文体?スタイル?に関して。

好きな小説は?と問われると返答に悩むくらいには普段から小説読んでないです。ラノベ含。
唯一と言える愛読書は、「キノの旅」。他にも途中まで買ってたラノベはありますが、何れも挫折してます。
買い続けているから読み続けている、と言ってもいいかもしれないです。いや面白いのは確かだけど。
そんな人間なので、文の作りにキノの影響が無いとは全く思えないです。他人からみたらどうかはわかりませんが。
特に影響が強いと思えるのは、話ごとに文体がまるで変わるところ。
例を出すなら、大戦の話。呉だと一般的な文章なのに、魏では一人称視点の文章。これを書いてる時点ではまだ表にありませんが、蜀ではきっと童話的な敬語調の文章になると思います。ならなかったらそれはそれということで。

他にも細々としたところは色々な作品の影響を受けてると思います。
でもどれがそうなのかなんて私にももうわかりません。パクリに敏感な方は胸のなかにしまっといてください。

あと話したいこと…あった。

今までも、そしてこれからも、私がどのジャンルにおいても長編を書くことはないと思ってください。
なんでかって?整合性取れる気がしないからです。
伏線とか全く考えられないし、なんなら毎回書いては消しての繰り返しで起承転結考えて書いたことすらありません。毎回オチがクソなのはそのせいですごめんなさい。
そんな書き方ではとても長編が書けると思えないので、どうかご了承下さいませ。
…シリーズものくらいなら、気が向いたら書くかもしれませんが。
[追記]
カテゴリ: 駄文

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ