07/03の日記

18:56
ストレイ・シープを照らす あとがき
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あとがきというよりは言い訳。
長引くのでこっちで。

そんなわけでまあ、ヒロインの過去を掘り掘りした感じの文章です。夢小説ってなんだっけ
彼女が孔明を嫌う理由やら、なんで蜀に反して南蛮に手を貸すことを決めたんだろうかってのがようやく見えたかな…と。
んでタイトルは、そんな迷える子羊の行く道を照らす狼青年が孟優なんですよ的なアレ。言ってて恥ずかしいぞこれ…

話中で孟節(孟優と孟獲の兄で、蜀が南蛮を攻める際に毒沼に苦しめられているところを助けた人物。人形劇三国志では劉備の亡霊だとかいう扱いの人)の話をしてみたりもしましたが、まあ、孟節本人が大戦に出てない以上キャラわからんからぼんやり語らすくらいしか出来ないんですけどね!っていう。
ただまあ、演義においても我欲に満ちた弟たちに嫌気がさして仙人になったらしいのでね、孟優と孟獲からしたら良い印象はないのかな〜みたいな。

今回(と前回のSheratan)は特に蜀好きにはぐぬぬな中身なんですが、まあ敵対してるんだから仕方ないよねとしか…すんません。
蜀に帰順したあとの話は私には今のところ書ける気がしないので勘弁してください()

あと、いかにも裏に繋がりそうな感じな幕引きですが、残念ながらつづきません!たぶん!ごめんなさい!
ダラダラやってもアレなんで今回はここまで、って思いながらオチが思い付かなくてあんなことやりました。こいついつもオチ思い付いてないな。

とまぁ、そんな感じです。
孟優好きすぎて最近めっきり他キャラの夢書けなくなってますが、これからも変わらず孟優夢ばっかになりそうです。
カテゴリ: 駄文

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