資料室
□海物語
1ページ/5ページ
今日はメンバー全員で
海に来ました。(イキナリ…;;)
彰「…暑い」
克「仕方ないやん;;夏だし…海だし」
彰「なんでみんなこんな元気なん」
克「そりゃぁ久しぶりの海だし。ほら、
全員がはしゃいでる訳じゃないしさ」
琢也と信人はやっぱり海に入ってキャッキャいってるし
真太郎はシートの上でグッスリ…
彰「何でこんなとこで寝てられるん」
克「真太郎やからやろ」
彰「クスッ…なんやそれ」
克「あはは;; ほら。
お昼や。ご飯作ったから二人呼んで来て」
彰「ん」
そういって気だるそうな体を持ち上げ
彰は二人の元へ向かった。
克「…ほら、真太郎 起きて」
真「…ん、嫌や」
克「いくら寝てるだけでもこの暑さじゃ
ばててまう;;やからお昼だけでも食べて」
真「…ちゅーしたら起きてあげる。」
克「…ばっ!!!馬鹿なこというな!///
ほら!さっさと起…」
ちゅぅ…
克「!!!!!!!!!!!!//////」
真「充電完了です。起きます。」
克「…しんたろぉ〜」
真「怒らないでくださいね。また寝ますよ?」
克「っぅ〜…」
真太郎も寝起きの重い体を起こした。
っと同時に琢也と信人を連れて彰が戻ってきた。
琢「克ちゃん!お昼何〜」
克「弁当やからみんなの好きなもんはいってるで?」
そういって一人一人の弁当箱を取り出した。
克「はい、彰のはちゃんとカレー作ってあるよ」
彰「…ありがとう」
大好きなカレーなのに何食わない顔をする彰
克哉はそれに気づかない。
いち早く気づいたのは琢也だった。
琢「…彰どうしたん?具合悪いんか?」