桜狂乱舞<編集用>

□第零夜
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シルク

羽衣狐の娘。
元は普通の中学生。
事故で死に、羽衣狐の娘に転生した。


性格
面倒くさがり屋。
何をするにしても「面倒くさい。」の一言で断る。

余り笑わない。

何時もポーカーフェイス。
しかし、心中は大嵐。

根っからの腐女子だったがぬらりひょんの孫の世界に来てからは、少しだけ腐女子の気が抜けた。

天然、最強、最凶の超鈍感娘。
「恋って何?」と言いそうなぐらい男に興味が無い。
二次元は別だったが、自分が二次元に渡ったので二次元の男にもトキメかなくなった。

冷徹、冷静、信じる事を忘れた。腹黒。

容姿
言葉では現せない程、綺麗。

冷たく、深い闇がある双眸は、黒曜石の様に綺麗。

艶やかな黒髪は腰よりも下にあり、彼女が歩く度に波打ち、色香を漂わせる。

整った顔立ちと凛とした雰囲気で生きとし生ける者を魅了する。

能力
妖狐の中でも最強の天狐。
しかしその事は、本人以外誰一人も知らない。

実は羽衣狐のよりも何百倍も強い。だが、面倒くさがり屋な為、倒す気は無い。
本当は…
「羽衣狐ぐらいの妖、一発で消し炭に出来るわ
らしい…。

本来の姿は、尾が何十本もある“天狐”としての姿だが、母親である羽衣狐にバレるかもしれないので本能的に“黒狐”に姿を変えている。

しかし、↑の様な“黒狐”に姿を変えていても爆発的な妖力は漏れてしまい、その妖力で自分の体に薄い膜の様な強力な結界を張り、妖力を封じ込める事に成功した。

シルクは、羽衣狐と人間の間に産まれた半妖。
しかし、その妖力は絶大でとても、人間とは思えない。
本人曰わく…
「あたしは、完全な妖怪にもなれるし、完全な人間にもなれるのよ♪」
だ、そうだ。


羽衣狐から与えられた名は、

“黒晶姫”<コクショウキ>

*由来*
黒い髪と黒い黒曜石のような双眸、黒狐としての闇のような色をした尻尾と耳から付けられた名前。


通り名

紅桜姫<ベニオウキ>

*由来*
初めて彼女を見た妖怪が、桜をバックに返り血に染まった姿を見て付けた名前。
殆どそのまんま。


武器
普通の妖狐は、主に爪や尻尾を使うが、汚れるのを極力避ける為、刀を使う。

*蒼燎凛*<ソウリョウリン>
通称:蒼<ソウ>

5歳の頃に山にいる刀工を訪ね、自分に合う刀として作ってもらった。

蒼い刀で、彼女の妖力を注ぎ込むと炎を灯す。

蒼く
燎原のような炎をともす
凛然とした刀。

  ソウリョウリン
から[蒼燎凛]




管理人自身も意味が分かっていないので気にしないで下さい…(泣)







時々、追加。

 
 

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