桜狂乱舞<編集用>
□第壱夜
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《…っ…ク…》
わ、たしの…なま…え?
《…ル……っ…シルクっ!!》
ガバッ
《やぁっと起きたか、シルク。》
「は?…ハガレンの…真理?」
《あぁ、そうだ。》
「…って事は夢ね?…うん。夢よ、夢。あたし、どんだけオタクなのよ。。こんなリアリティ溢れ《夢じゃねぇぞ》る夢《夢じゃねぇっつってんだろ(怒)》……たかが真理の癖に…<ボソッ>」
《(…黒っ)》
この時初めて、真理は人に恐怖感を持ったらしい。
「…んでその真理があたしに何の用?あたし、人体錬成とかして無いんだけど…[つまんない理由だったら殺すぞ、オラァ]<←副音声>」(黒笑)
《っ…ι…そ・それはだなぁ。。シルクが死期も来ていないのに死んでしまったからお前の好きな世界に転生させてやろうと思って此処に呼んだんだ。》
「ふ〜ん。…好きな世界ねぇ〜…」
考えること数分…
「…そうね、今は“ぬらりひょんの孫”にハマっているから、彼処がいいわ。」
《分かった。但し、お前の知っているキャラが居るには居るが、何時の時代に落ちるか分から「いいからサッサとしなさい?」(黒笑)…分かったι》(冷汗)
真理が彼女の顔の前に手をかざすのと同時に、彼女…シルクの意識はブラックアウトした。。
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