09/26の日記

00:44
更新しました!どうでもいいあとがき
---------------
小悪魔禁猟区P104P105

まとめるのに時間がかかってしまいました。
管理人が人間って面白いなぁ…と観察していて思うことの1つです。




虐げようとしていた相手に逆に手を差し伸べられた時、どんな気分なんでしょうね。
私は屈辱に震えるタイプですが(性格悪いですよね…)。まず無いかも…。
そもそも陥れる相手に気づかれた事が無い(笑)
負の感情に翻弄され、他者に胸を打たれて悔いる、この繰り返しが毎日あちこちで起こってるんですよね。
全てが悪人だと、当然このサイクルは起きないのですが。
こんな風に手を差し伸べられる主人公は、理想の姿なのかもしれません。
某ドラマのように、やられたらやりかえす。
子供には駄目よって言いながらもやりますよね。
現実では報復されない為に、隠密で。他人の所為にしても良い。
大人になると、こういうのが上手くなって、純粋だった頃の物事の考え方を見失いそうになりますよね。
「悪い奴をやっつけに行こう」子供の頃にも言ったこと無い台詞ですが(゜▽゜*
そもそも悪い奴とは?
私は悪は手段に過ぎないと思っているので。
自重してあまり語りませんが☆
だからたまに、こういうキラキラした生き物を見ると、疎ましく思いながらも懐かしく、陰ながら見守ってあげたくなるのです。
こういう気持ち、表現が見つからないのですが、慈悲では無くて。
癒しや救い、エッセンスですね。
そんな目線から、そういう子をお届けできたらと思います。

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ