03/10の日記
09：01
あっ3月9日って
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ミクの日だったの忘れてたがな！
あららもう日付変わっちゃったあらら
ちなみに3月9日はわたしのママンとパパンの結婚記念日でした。結婚してから25年ですって(銀婚式でしたっけ？)こないだは祖父祖母が金婚式だったなあ
50年とか(^o^)半世紀
生けるものは変わるものだけれどそんな中において変わらないものがあるって素敵だと思うわけでして。
あと全然関係ないけど社長は羞恥プレイが好きそうだとふと思った。
以下ザックスの扱いがひどい↓
ザックスは躊躇っている。
何故かと言うと、クラウドが目の前ですやすやと可愛いらしい寝息を立てて寝ているからだ。
は？と思うかもしれないが、起きているクラウドを知っている者は、クラウドの寝顔の可愛いさに十中八九立ち竦む。
(か、可愛い…っ)
それこそ天使のように美しく儚げなのだ。
何より毒を吐かない。
寝ていればきゃんきゃん文句も言わないし、嫌みも言うことはない。
つまりはザックスのいわゆる心休まる時間なわけだ。
しかしザックスは躊躇っていた。
何故なら20時には起こせと言われていたからだ。見たいテレビがあるらしい。
実を言うと、あとほんの何分かで20時になろうとしている。そろそろ起こさねばあとでクラウドは泣くし喚くし大変であろう。
しかしザックスは、もう少しクラウドの寝顔をみていたかった。
意外とふわふわしている金糸に指を絡めて遊んだり白くてさらさらしている頬を撫でたり。
普段のクラウドには絶対に出来ない。
(いつもこのくらい静かなら可愛げがあるのに)
ほんっとこうしてると天使みたいだよなあ。なんつーか、癒やし……
……………
ゴッ。
「いたっ！」
「ザックスの馬鹿！起こせって言っただろ！あんたまで寝てどうすんだ！！」
「あ。あー……ごめん」
「昨日のゲスト、セフィロスさんだったのにいいい！！死ねザックス！」
いや、それ以前に自分で起きましょうよクラウドさん…とは言えずに、ザックスは予想通り泣き喚くクラウドを横目に溜め息をついた。
ああ、俺の天使はどこへやら。
なんか掃除機からオッサンみたいな声がする……
「ヴーッヴーッ」ってめっちゃ言ってる…(ような気がする)
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