05/15の日記
11:26
お久しぶりです
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乙春です。皆様お元気でしたでしょうか。
わたしは元気です。むしろ元気いっぱいです。公私共々充実してます。
最近はですね、携帯を持っている時間がめっきり減りまして…
多分1日1時間もいじってないと思います。
昔のわたしなら考えられないですね(笑)
あ、で、でも相互様のサイトはしっかりと日参してます!そこは抜かりないです!\(^o^)/
ではまだしばらくもぐもぐ潜ります。
更新もめっきりでごめんなさい。本当に申し訳ないです(´・ω・`)
ザックスという男は実に誠実で常に全力な男であり、クラウドのありとあらゆる不安を取り除く天才であった。
その方法があまりにもこっぱずかしいと言うか、ザックスらしいと言うか。
その点から上記のように思ったわけである。
「嫁にもらってやるから安心しろ」
例えばクラウドが将来への不安をこぼした時に返ってきた言葉がこれである。
その時は思わず「嫁ってなんだ」と突っ込んでしまった。
クラウドには時たま、とてつもなく不安が押し寄せる時がある。
ザックスと付き合いたてのころは、特に。
ザックスは本当に俺なんかが好き?
飽きないって自信、本当にある?
ねえ、ねえ。
女々しいと自覚しているし、口には出さないけれど、クラウドはいつも心の隅で考えている。
ねえ、ねえ、ねえ。
「俺がお前に飽きることは絶対にないよ」
突然言われた、この言葉。
ザックスはなんの前触れもなく、さも当然であるかのように、さらりと言ってのけたのだ。
それがクラウドにはどんなに嬉しかったかは、想像に難くない。
今のクラウドに不安はもうない。
ザックスを信じてる。信じてもいいんだと、他でもないザックスが教えてくれたから。
「ミッドガルに帰ったら、2人でなんでも屋をやろう」
分かったよ、ザックス。じゃあもうあんたは戦わなくてもいいんだね。あんたが傷つくのは見たくないんだ。約束だよ、約束。きっと、2人でなんでも屋をー…。
「信じてた、よ」
怒りや悲しみは最早ない。
あるのは絶望、だけ。
久々に小説打ったのに暗かった…。
では、またお会いしましょう。
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