07/15の日記

08:50
サガ成り代わり少女転生 続き(題名募集中)
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あらすじの続き


月日は少しだけ流れて。
いつものように、お忍びで街に出たサラキアは懐かしい面々と再会。
デスマスク、シュラ、アフロディーテ。
彼らはサラキアを追ってこの世界に転生した。
事情を聞いたサラキアは両親に頼み込んで三人を自分の専属護衛にします。
サラキア10歳、年中組8歳です。
離れで政策を考えている時が多いですが、お忍びで街に出ることも多いです。
なので、彼女の顔は広いです。
因みにピオニー陛下、グレン、アスランはサラキアの事を知っています。

ファブレ専属護衛として、育ったメリルはとりあえずルークの護衛をすることに。
自分の出生に関しても知っているので、命の恩人であるシュザンヌとサラキアを尊敬しています(彼女を専属護衛として育てる事を提案したのはサラキアとシュザンヌ)ルークの護衛をしながら、彼の愚痴を聞くのが主な仕事。
しかし、髪色が違うだけで姉である彼女を卑下するルークに幻滅するメリル。
因みにモースの目を欺く為にナタリア王女は王妃と共に静養中という事になっています。


ルークが誘拐され、レプリカルークがやってきます。
レプリカルークを見て、すぐに別人だと結論を出すサラキア、シュザンヌ、クリムゾンの三人。
メリルから話を聞いていたサラキアはレプリカルークをルークとして育てる事を決意します。
それを聞いた王妃、シュザンヌ、メリルも協力。
キムラスカの四天王に育てられたレプリカルークは聡明で強い子に育ちます。

スパイに行ったラルゴ、彼からサラキアの話を聞いてファブレに来たディストをこちら側に引き込みます。
そんなディストから、被験者イオンの事を聞いた彼女は彼と共謀してダアトを潰す準備を開始。
アリエッタを引き込み、唯一のレプリカであるシンクもこちら側に。
被験者イオンとシンクが協力して、ダアト内部を引っ掻き回します。
(勿論、キムラスカも支援)

そして、本編と続きます。
過去編がメインなので本編は駆け足。

因みにサラキアの前世を知っているのはシュザンヌ、王妃、年中組、クリムゾン、インゴベルト、メリル、ラルゴ、ディスト、被験者イオン、シンク、レプリカルーク(過去を知った順)
基本的に厳し目の時以外は明るいです。
インゴベルトとクリムゾンはキムラスカ四天王に振り回されます。
一番叩かれるのはアッシュ。
後はピオニー陛下がサラキアにぞっこんです。
一番の問題が題名が決まっていない事ですが。

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08:09
新連載候補 その1
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BBクロスと平行して書く予定の新連載候補その1。


天界編で石像に閉じ込められた皆を解放する為にサガ成り代わり少女(以下サラキア)が色々な世界に転生するはなし。
某次元の魔女さんに対価を払って。
対価は別世界に転生すること。
叶えたい願いは石像に閉じ込められた皆を救うこと。


今回は捏造キムラスカ。
なんですが、ナタリアの扱いに悩んでいます。
メリルとして免除するか、それとも厳し目の対象にするか。
他のパーティーメンバーに救いはありません。
やっぱり、今回は捏造キムラスカなのでナタリア(メリル)は免除。
因みに、本編で出てくるイオンは出てきません。
被験者イオンが健在。
ただし、シンクだけは出てきます。
ダアトでボッコになるのは髭とモース。
マルクトはピオニー陛下がぶっ飛んでいます。

以下、あらすじ。

願いを叶える対価として、別世界に転生したサガ成り代わりことサラキア。
彼女はファブレの長女として生まれますが王族の特徴である赤髪を持たない為に疎まれる。
ルークより五歳年上。
シュザンヌと王妃(真ナタリアの母親)が数少ない味方。
屋敷にはおらず、ファブレの敷地内にある離れで黙々と政策を打ち出している。
多重人格も健在で、前世の記憶や戦闘能力もそのまま。
多重人格の為、固有音素振動数が安定しない。
人格が変わると髪色が変わる。


王妃に信頼されているため、ちょくちょくシュザンヌと一緒に王城に来ていた。
ナタリア入れ替えの時は、入れ替えを行った犯人を捕縛。
精神操作でその罪を自白させた。
そして、インゴベルトとクリムゾンに髪色だけではなく、ありのままの自分を見て欲しいと訴える。
そんな彼女をフォローするように、シュザンヌはサラキアが考えた政策を二人に見せます。
これを見た二人はサラキアの能力の高さに驚き、彼女を見る目を変えていきます。
メリルは王城に残り、護衛として教育されることに。
彼女の父親であるバタックは罪を償うために名前を変えてダアトに侵入することに。
王妃は昏睡状態。生きています。
真ナタリアは死産。

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