08/09の日記

06:40
最強夫婦と息子がレプリカを救うそうです
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レプリカ救済。
大人に厳しい。
パーティーメンバーにも厳しい。



○エルザ・ラ・コンティ

アルカナハートのエルザに成り代わった少女。
現在の名前は元親友であるクラリーチェにつけてもらった名前であり、自分の本当の名前を知らない。
この世の咎を祓うために生き続ける修道女の片割れ。
契約アルカナは罪のアルカナであるカシマール。
天然でサバサバした性格。しかし、落ち込みやすい。
クラリーチェとは夫婦であり、クライを弟のように可愛がる。
あんパンが大好物で良く自分で自作している。
愛用武器はクルクス。
ポジションは中衛である。
オールドラントに来てからは孤児院を経営しており、自作のパンを子供達に振る舞っている。


○クラリーチェ・ディ・ランツァ

自他共に認めるエルザの夫。
この世の咎を祓うために生き続ける修道女の片割れ。
契約アルカナは罰のアルカナであるサルヴァーチ。
長年のアタックが功を成し、ついにエルザと夫婦になった。
クライスの事を自分達の息子と大々的に宣言している。
実は魔族であり、魔界では有名な貴族。
しかし、ある事情で魔界には帰れないのであまり気にしていない。
エルザやクライの前では優しいが、その他の人間に対しては基本的に距離を置いている。
身内である二人や心を許した者にだけ、愛称であるクラリスの名前を呼ぶことを許している。
機嫌が悪くなると、魔族特有の残虐さを見せることもある。
ポジションは後衛。攻撃から回復まで多彩な術を使う。
前衛が出来ないわけではなく、二人の出来ないポジションを埋めようとしたら後衛になっただけ。


○クライ・エル・ランツァ

鮮やかな銀髪と翡翠色の瞳を持つ少年。
外見年齢は七歳だが、不老のためかなりの年月を生きている。
武器は銀色の音叉。かなりの重さだが、クライは軽々と扱う。
エルザとクラリーチェの過去を知る唯一の存在であり、二人が結ばれた時はその証となる為に息子になる事を承諾した。
契約アルカナは預言のアルカナであるセメイルとラズイル。
二体で一つのアルカナでもある。
『絢爛の預言者』と呼ばれる凄腕の預言者でありながら、腕っ節も強い。
基本的に不老仲間であり、義理の親である二人にしか心を開かない。
性格は落ち着きがあり冷静沈着。
また、抜けている二人の代わりに金銭管理をしているため几帳面。
ポジションは前衛。アルカナを持ちながらも術は全く出来ない。
銀色の音叉で全てを叩き潰す。
音叉の名前はローレライ。
その正体は世界の為に犠牲になったレプリカルークである。

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