小説〜想い出は本の中に〜
□花咲かじいさん
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…俺があんな無茶な1日を送ってから暫く経ち、未だ次の改変は訪れないのだが、悪魔は意外とファーストフードもモリモリ食すのだ〜と違う驚きはいくつかあった。
「意外ト、イケるナ」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
漫画や小説のように続けて異変等起こる訳もなく、このままでは俺は異変を待ち続けなければならない
それは断固反対だっ
探しにいこうっ
そうしようっ!
「ラウム!俺ちょっとなんか探してくるわ!」
「行ってこイ行ってこイ」
俺は何故か烏に断りを入れてから本屋に向かった。