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□ｼﾚﾝ･ﾓﾝｽﾀｰｽﾞ･NETSAL
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《良い所》
･シュート等に“必殺技”等の盛り上がる要素があり、その多彩な技の数々。
･全てのステータスが最高にならない適度なバランス性
･秘書が可愛い
《悪い所》
･相手チームとの区別が簡略
(自:青、敵:赤)等
･ﾊﾞｯﾄﾞｽﾃｰﾀｽやｸﾞｯﾄﾞｽﾃｰﾀｽ、必殺技等の多くが運に左右される
･若干３Ｄ感があるので集中しすぎると酔うかもしれない
・サッカーに似つかわしくなく、大量点を獲得していても油断できることのない加点のアイテム(逆に言えば逆転のチャンスにもなるが…)
【個人評価☆☆☆☆】
オセアニアやヨーロッパ等多くのネットサル開催国があり、場所によってスカウトできるキャラが違うと言うのは魅力。
実はﾁｭﾝｿﾌﾄ生誕２０周年記念ソフトとして作られたゲームで、シレンシリーズのスピンオフ的作品である。
ネットサル公式連盟組織
通称"ＭＩＮＡ"
元々ネットサルには確固としたルールや審判が存在せず、卑怯な攻撃(シュート)が多発したため設立された。
前例を上げるならば
｢ﾏﾑﾙをｼｭｰﾄすると一点追加｣…これを危険に思ったＭＩＮＡは山の民と契約を結び、審判をお願いした。
(審判はシレンシリーズの店主)
また公式大会では
"ｻﾙはｻﾙを殺さない"
(Sal shal never kill sal)
を表明する…が
それに異を唱える反対組織
ブラックサル
等も存在する。